えんや歯科クリニックでは院内に技工室を併設し、歯科技工士が技工物の製作や調整を行っています。

院内技工士がいるメリット

対応が早い

一般的な歯科医院には技工士が常駐していないことも多いです。その場合外部の技工所に制作を外注するのですが、 えんや歯科には技工士が常駐しているので、詰め物や仮歯、被せ物の急なトラブルにもすぐに対応することができます。

歯科医と技工士の連携力

院内に技工士がいることで、歯科医師と技工士の連携が取りやすくなり、患者様の状態に合わせた技工物を制作することが可能になります。

技工士が直接患者様のお口の状態を確認

場合により、技工士が患者様のお口の中の状態を直接確認し、技工物を制作することも可能です。歯科医師からの話だけでなく、直接確認することで、より精度の高い技工物の作成ができます。

最新のデジタルテクノロジーとハンドメイドの融和

デジタル化と機械化による均一性

患者様の歯型を高精度3Dスキャナーで読み取り、従来は全て手作りの工程を、コンピュータ制御で冠やブリッジの原型を作り出すCAD/CAMシステムを導入しています。このことで精度の均一化をはかります。

人間の体の一部を機械に任せられない

原型造りは機械に任せても、被せやブリッジは患者さんの体の一部となるもの。
最後は歯科技工士が手作業で丁寧に仕上げます。